さぁ第6章です。
この章でもゲームを作る際に必要不可欠な命令についてやりたいと思います。
これはサブルーチンといって同じものを何度も呼び出すものです。

サブルーチン


命令 意味 使い方
return サブルーチンを終了する return
gosub サブルーチンを呼び出す。 gosub ラベル名

サンプルスクリプト

サブルーチン使用例

サンプルスクリプト

*top
	pos 50,50:mes "サブルーチンを使ってみよう!!"
	pos 50,100:mes "お〜い"
	gosub *top2
	stop
*top2
	pos 50,150:mes "なんですかぁ〜"
	return
これは非常に簡単なスクリプト例です。
ゲームを作るときはこれよりもまだまだ長くなるときが多いです。
これはgosubでラベルを呼び出しているのです。こうすることにより*top2を使いたいときいつでも使えます。
*top2のことをサブルーチンといいます。注意することはサブルーチンの最後に必ずreturnをつけることです。



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